令和4年度対象事業

【第30回全国身体障害者野球大会】

開 催 日:令和4年5月14日(土)・15日(日)

助成区分:スポーツ団体大会開催助成

事業細目:競技会開催(普及)

助成金額:1,120,000円(交付決定金額)

【助成事業の実施結果及び助成金の使途に関する情報】

【助成事業の実施結果】
 今大会は3年ぶりの完全開催となっており、全国にある身体障害者野球チームから選抜されたチームの中で日本一を競い合い、肢体障害が有っても野球を楽しむことができました。また、新しい取り組みとして少年野球チームに始球式を頼んだことで、選手と子供との交流を促進し、若い世代への身体障害者野球の普及ができたと思います。

【助成金の使途】以下の助成対象経費の一部に充当します。
・諸謝金(スタッフ謝金)
・その他(印刷製本費等)

【第24回全日本身体障害者野球選手権大会】

開 催 日:令和4年11月5日(土)・6日(日)

助成区分:スポーツ団体大会開催助成

事業細目:競技会開催(普及)

助成金額:963,000円(交付決定金額)

【助成事業の実施結果及び助成金の使途に関する情報】

【助成事業の実施結果】
 

 夏の地区予選大会ではコロナの影響もあり、運営の難しい部分もあったが、本部と地区の競技連携で各地区滞りなく開催できました。本大会においても、一昨年は新型コロナウィルスの影響により中止、昨年は欠場チームがあったが、今年は全地区の代表チームが出場できるようにフォローを行ったことで欠場無しで開催をすることができました。
 また、今年は例年の実施球場である兵庫県立但馬ドームが改修工事中であるため、利用できなかったため、代わりにG7スタジアム神戸にて開催しました。今大会では、インスタグラムを活用したことで、より多くの人々に対して身体障害者野球の普及活動をすることができたと思います。

【助成金の使途】以下の助成対象経費の一部に充当します。
・諸謝金(スタッフ謝金)
・借料及び損料(会場費)
・雑役務費(会場設営費)

【第5回世界身体障害者野球大会日本代表チーム強化合宿】

開 催 日:令和5年1月27日(金)~ 29日(日)

助成区分:スポーツ団体選手強化活動助成

事業細目:国内合宿

助成金額:556,000円(交付決定金額)

【助成事業の実施結果及び助成金の使途に関する情報】

【助成事業の実施結果】
 第5回世界身体障害者野球大会の日本代表チーム選手の連携プレーや技術力アップを行うことができ、新田高校女子硬式野球部との練習試合では勝利を収めました。
 また、愛媛県・松山市の坊っちゃんスタジアムにて開催されていた「野球伝来150年イベントin 松山」に参加し、結団式を行いました。結団式では、チームを代表して山内監督と主将を務める松元剛選手(名古屋ビクトリー)が挨拶をし、スタンドそしてライブ配信の先にいるファンへ大会の応援を呼びかけることで、身体障害者野球の普及を行うことができました。

【助成金の使途】以下の助成対象経費の一部に充当します。

・選手及びサポーターの旅費
・借料及び損料(会場費)
・備品消耗品費(バット・ボール)