すそ野から頂点に駆け上がる熱い戦いは、真紅の大優勝旗を手にするまで勝ち続けなければならないサバイバルゲームの始まりである。(地区予選は8月開始)
全国7ブロックの一位のみが許される夢舞台、それは名実共に日本一を賭けた戦いだ。
出場チーム (各ブロック予選会の優勝チーム)
北海道 東北 | 関東 甲信越 | 中部 東海 | 東近畿 | 西近畿 | 中国 四国 | 九州 | 合計 |
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1チーム | 1チーム | 1チーム | 1チーム | 1チーム | 1チーム | 1チーム | 7チーム |
ー 地区の名誉をかけて但馬入りすると朝もやの中に野球の神様の姿を見た思いがする ー
全日本選手権大会は但馬ドームが一番よく似合う。
選手の情熱といつも温かく迎えてくださる但馬ドームの職員の皆様をはじめ、ブタ汁の炊き出しや演奏や足湯で大歓迎をしてくださる地元但馬のみなさんに再会したいと思うからです。
あの場に立つと一年間よくがんばったという実感が沸いてくる。
2024年 秋の選手権
2024年11月02日~03日 但馬ドーム
2023年 秋の選手権
2023年11月04日~05日 但馬ドーム
2022年 秋の選手権
2022年11月05日~06日 G7スタジアム神戸
2021年 秋の選手権
2021年11月06日~07日 但馬ドーム
2020年 秋の選手権
2020年11月07日~08日 但馬ドーム
2019年 秋の選手権
2019年11月02日~03日 但馬ドーム
協賛
全国7ブロック予選会はゼット(株)様の協賛で開催しています。
「ベースボールを科学する」ゼット(株)は社会貢献の一環として清涼飲料自動販売機の売り上げの一部を
本連盟にご寄贈いただき障害者野球大会の活動をサポートして頂いております。
大会の足跡
立浪和義氏の激励訪問
秋の選手権にあの立浪和義選手が駆けつけてくれました。みんな心待ちにしていただけに選手は大喜びしました。
立浪選手も気軽に選手に語りかけ教えてくれたこと、出場選手と交流を深めてくれたこと、この感激はずっと忘れることはありません。早朝の寒い中を遠路訪問してくださった立浪選手の真心に心より深く感謝申し上げます。
立浪和義氏2019年野球殿堂入り誠におめでとうございます!連盟一同心から感謝と尊敬を贈ります。
立浪和義氏の野球道具寄贈
立浪和義選手から多額の野球用具を寄贈いただきました。
欧米のようにチャリティーが社会的評価されにくい日本で、毎年静かに黙々と、実行される立浪さんのお人柄に心から感謝し厚く御礼を申し上げます。