今年も全国地区ブロックの代表を決める時期がやってきました。
今年は但馬ドームが改修工事のため、G7スタジアム神戸にて開催いたします。
勝利を目指しチーム練習を積み重ねています。
大会で存分に力を発揮できるよう応援よろしくお願いします。
日程 | 大会名 | 開催地 | 球場 | 備考 |
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8月28日 | 第28回関東甲信越大会 | 東京都 | 東京都足立区平野運動場 | |
8月28日 9月11日 | 第60回近畿大会(東地区) | 大阪府 和歌山県 | 八尾市久宝寺緑地公園 和歌山市民球場 | |
9月4日 | 第60回近畿大会(西地区) | 兵庫県 | 明石トーカロ球場 | |
9月4日 | 第14回中国四国大会 | 広島県 | 三原市白竜湖スポーツ村公園 | |
9月4日 | 第14回九州大会 | 長崎県 | 島原市有明の森運動公園 | |
9月11日 | 第17回中部東海大会 | 岐阜県 | 名古屋経済大学野球場 | |
9月17日 | 第49回北海道東北大会 | 宮城県 | シェルコムせんだい | コロナのため1日開催 |
11月5日 11月6日 | 第24回全日本選手権大会 | 兵庫県 | G7スタジアム神戸 |
2022ブロック大会の様子はこちら
第24回全日本身体障害者野球選手権大会
・日程:2022年11月5日(土)~ 11月6日(日)
・会場:G7スタジアム神戸 (神戸市)
澄み渡った秋晴れの空のもと、阪和ファイターズの加減 大介選手が選手宣誓を行い、2日間の激闘がはじまりました。その言葉通り、障がいをユニークポイントといえるような魅力的なプレーを、どのチームも存分に見せてくれました。
福本豊名誉理事長も応援に駆け付け、選手やスタッフを激励してくれました。
激戦を制したのは、岡山桃太郎。コロナで中止になった第22回を除き、第21回より3連覇を成し遂げました。
春の全国大会覇者の名古屋ビクトリーは惜しくも準優勝となりました。
優勝 岡山桃太郎
準優勝 名古屋ビクトリー
三位 神戸コスモス
四位 北九州フューチャーズ
五位 阪和ファイターズ
六位 千葉ドリームスター
七位 福島アクロス
2022年度リーグ年間MVP 早嶋 健太 (岡山)
大会最優秀選手賞 窪木 大助 (岡山)
優秀選手賞 吉田 惇平 (名古屋)
殊勲賞 浅野 僚也 (岡山)・ 松田 慎平 (名古屋)
敢闘賞 田中 大陽 (岡山)・ 藤川 泰行 (名古屋)
組み合わせ表

















この第30回 全国身体障害者野球大会は、スポーツ振興基金を受けて開催されています。
スポーツ振興基金助成事業の実施結果及び助成金の使途に関する情報はこちら