本大会は、”もうひとつのWBC”と呼ばれており、2006年にWBCで初代世界一に輝いた日本からの提案で、同年11月に第1回が神戸で行われました。
以降4年に一度行われており、新型コロナウイルスの影響による1年延期を経て今回が
第5回目、初の名古屋開催といたしました。
日本は全勝優勝で4度目の優勝、2連覇を成し遂げました。
大会結果
優勝 日本
準優勝 韓国
3位 アメリカ
4位 プエルトリコ
5位 台湾
個人賞
長嶋茂雄賞
小寺 伸吾(日本)
MVP
早嶋 健太(日本)
大会2日目には「CHEERPHONE」が導入されました。
第5回世界身体障害者野球大会では2日目の9月10日に「CHEERPHONE」を利用することで、スマホから特別ゲスト榊原悠介さんと楠淳生さんの実況を聞きながら試合をますます楽しむことができました。
「CHEERPHONE」に関する詳細はこちらよりご確認ください。